ニキビ跡のクレーター除去治療を恵比寿駅前のクリニックで受けました

中学校の最終学年になるとまず額にニキビができました

脂性肌になったから、そのうちニキビができ始めると母に言われて気にしていました。
自分のツルツルの肌が気に入っており、ニキビ面になった友人たちを気の毒に思っていたからです。
テカテカしていてもニキビが出ないことから、このままきれいな肌で生きていけると期待していました。
しかし残念ながらその期待は裏切られます。
中学校の最終学年になるとまず額にニキビができました。
最初から大きくて赤くて、ズキズキと痛みました。
中心部分に膿が溜まった目立つものもあります。
それからは顎の下やほっぺた、鼻の先などさまざまな場所にニキビができました。
洗顔料を買えてみたり、薬を塗ったりしました。
洗顔料はドラッグストアに売っているものだけでなく、雑誌広告の通販商品まで試します。
果物由来の酵素が入ったものもありましたが、期待したほどの効果はありませんでした。
製品によっては使用以前よりも悪化しました。
薬は家に常備されていた殺菌作用のあるものや、皮膚科で処方されたものです。
一定の効果があるものの、完治することはなく、皮膚科医には我慢の時期だと言われていました。
ニキビができやすい状態は高校卒業くらいまで続き、自然と気にならないレベルになりました。
それでも肌の悩みが完全に解消されたわけではありません。
ニキビ跡がクレーターとして残ったのです。

肌質に変化が出たのは中学校入学直後、今では考えられないオイリー肌に ❘ 中学校の最終学年になるとまず額にニキビができました ❘ 通院は合計で10回ほどで、通うごとにきれいになるのが実感出来た